沖縄観光案内ポータルサイト 遊路(ユーロ)について

欧州に特化した沖縄観光情報を当NPO-MOFOは只今制作中です。サイト名は欧州にちなみユーロ、遊路とつけました。わざわざ漢字で表記、関心を引こうという試みです。世界的規模のホテル等はなるべく避け地元沖縄にふさわしいというNPO-MOFO独自の視点で選びます。

サイトは可能な限りコンパクトにわかりやすさ重視、詳細はそれぞれのホームページとリンクし検索者に調べていただく形式を考えました。又ただWEBを発信するのではなくグーグルヨーロッパのアドセンス活用し検索の促進図ることも行いたいと思います。

サイトのデジタル情報を紙媒体に利用し、Okinawa観光案内保存版情報誌を制作、関係機関日配布も考えております。サイト参加企業、団体様と協働して現地に乗り込み、リアルなPR活動も予定、単独では困難な広報活動をサイトを中心とした共同体を組織し共助の精神で沖縄観光も盛り上げてゆきたいと思います。

近々トップページご覧にいただけると思います。またサイトご参加お願い等で関係機関の方々にお会いするためお伺いいたします。その節はよろしくお願いいたします。

観光客誘致と合わせて受皿の強化を図る

円安の影響で海外からの観光客が増加しているとのことです。東アジアからの観光客は減少しえ居るということは欧米からの来客が大幅に増えている証でしょう。さて沖縄の状況はどうなのでしょうか。

受皿と言ってもハード面はある程度の水準に達したといえると思います。残るはソフト、各観光施設での外国語対応のレベルアップが必要だと思います。世界共通語となっている英語は当然のこととして、特に今後期待される欧州からの観光客をお迎えするにはフランス語、ドイツ語の準備もしておきたいものです。

当NPO-MOFOは観光関連企業の従業員の皆様のための語学研修をフロント受け付け、リザーべーション、会計係、飲食サービスといった業務ごとの基本会話研修をそれぞれネーティブ講師をお招きして研修会開催を予定しております。

ホテル、観光施設、陸海運輸機関の従業員研修は必ず必要となります。詳細は6月中に決定いたします。関係企業様にはお誘いのご連絡を直接いたします。研修開始は10月予定です。

カジノ観光について

沖縄の新たな観光コンセプトとしてカジノ導入が叫ばれて久しいが法改正という高いハードルが一向に進展させない。自民党政権となり法改正に弾みがつくかもしれない。とくにマカオのカジノ観光はチャイナ経済の発展も取り込み大盛況とのことである。

しかしカジノへ行くためだけの観光にはあまり賛成することはできない。どこぞの御曹司が莫大な負けをカジノ観光で冒し社会問題ともなった。マカオの税収の70%がカジノの税収とのこと、果たしてそれが健全財政と言えるかを考える必要がある。

カジノ観光を考えるなら欧州の観光地を研究してみることを薦める。現在ある宿泊施設を守るためにも宿泊施設を包含した形式ではなく、カジノと簡単なバー程度にとどめ、他の観光施設の経営に悪影響が出ないという配慮も必要である。

アジア各国もマカオの成功に習い、各地で開発が計画されている、一部に既に多額の裏金がカジノ関連業企業から各方面に配られているという、もう不健全な状況がでている。なるほど経済効果という意味では有効であろうが観光地として将来を見越し熟慮する何時用もあろう。

北海道観光の歌登現象??

沖縄と北海道はそれぞれ持ち味は違うが自然環境、食材とうが他府県と違いがあり、ある程度の観光客は何もしなくても訪れる恵まれた観光地と言える。その中で異彩を放っている町がある、北海道の歌登なのである。他の観光地に比べ秀でたものは目にしない。

有名観光地の登別、小樽といった町の持つ観光資源に比べればはなはだ心元もとない。しかし何故か、特に東南アジアのお客様が多い。はっきり言って黙っていたら通り過ぎてしまうような町が繁盛しているには訳があると思われる。

北海道は広い、旅行のルートも宿泊する温泉も多い、それゆえ地域間競争はゲッキカする。そこに歌登現象が生まれる素地がある。それは徹底したお客ニーズを満足させるという気合があった。逆に言えばそれだけが観光資源だったともいえる。

東南アジアの人々が日本に何を期待しているかを徹底的に調査し、全てを満足させるために季節も地域特性もこだわりもかなぐり捨て、お客様の好み通りのサービスを開始した。

お客様は大満足して帰り、その結果口コミで北海道の北の自然と日本らしさを満喫出来るという評判が生まれた。沖縄も自然環境のみに頼らず地域間競争を切磋琢磨し今一歩観光地のグレードを上げる努力を始める必要がありそうである。

観光の質について

沖縄県経済発展のエンジンとなった観光産業ですがここへきて停滞感が始じまりました。入域者数も600万人をはさみアップ、ダウンしております。また平均宿泊数も一向に伸びません。期待が大きかった東アジアからの入れ込みも残念な状況です。

突破口として考えられるのは、邦人観光客の新たな市場の掘り起しと東アジア以外の海外市場の開発の二点だと思います。

1) 邦人観光客はLCC路線の拡大を官民挙げて誘致し、エコツアーの受皿を整えることで新       たな観光需要を創出させる、併せて離島観光のPR強化を図る。

2) 海外の観光誘致活動先を東アジア以外にも広げ、特に冬場に集客が期待できると思われる北ヨーロッパ、ロシア、季節が逆の南半球に力を入れる。

また入域者数にとらわれず、延べ宿泊数という視点で考える必要もあると思います。例えばクルーズ船客の一人と四泊した一人では沖縄にとって違いは明白ではないでしょうか。数で評価することから経済効果を考慮した実質的数値統計が求められると思います。

 

先ずは沖縄へ来て、見て、感動していただく事

その昔初めて沖縄に来た時のことを今でも鮮烈に覚えています。まさに美しい空、エメラルドグリーンの海の美しさに茫然としていました。なんといっても沖縄に到着する直前まで海なし山と湖のスイスに住んでいたから直のことだったのでしょう。

スイスは自然豊富のようですが隅々まで人間の手が入り、美しいのですがあまりにも整然としすぎているように感じていました。たぶんに北ヨーロッパの自然は創られた自然ではないでしょうか。まさに沖縄の正反対の自然といえるでしょう。

沖縄へ欧州から観光客を誘致したいと思ったのはそうした体験に基づく、あの時の自分の感じた感動を欧州、特に北ヨーロッパの多くに方々に味わっていただきたいと思ったからです。残念ながら東南アジアは過去の植民地と宗主国という関係から知られておりますが沖縄は全くの無名の観光地です。

もう既に受け入れ態勢は整いました。自信を持って誘致活動に突入いたしましょう。それには沖縄を知っていただくことです。マスコミ、旅行エージェントの担当者の方々を招待し沖縄を見ていただき感動を多くに人に伝えていただきたいと思い、招待先を検討中です。

合わせて旅行費用を支援して希望者を募り格安優待を実行することも行いたいと考えております。世界一安全な海浜リゾート、冬の長期避寒地として売り出したと思います。

観光と一次産業特に農業

TPP参加の流れは止めようもありません、守るといってもどこまでか・・・特に沖縄の農地は狭い、農地を集約し大型企業的農業で強化し、外国と戦え、沖縄、離島の農業は不可能です、自家菜園として残るのみでしょう。大型機械、JPSを使った農業など夢のまた夢です。

しかし沖縄には観光客という大きなマーケットが存在しています。東京などの巨大市場で熾烈な戦いをせず、輸送費負担もなしで耕作が可能なのです。現在でも先進的観光施設では自社農園を管理し食材に反映させております。特に生食用のサラダ系は食の安心安全に有効です

離島の農業も観光との関係深める必要があります、それには民宿観光の振興です。近代的なホテル経営は無理ですが、今後拡大するLCC航空路線によるエコツアーは新たな段階に入ると思います。それぞれの離島が切磋琢磨し楽しい、愉快な、暖かな感動を覚える旅を提供することで一次産業を守ることが可能となると思います。

沖縄の恵まれたこの自然環境こそ最大の魅力なのです。取れたて野菜、魚を使わずに遠くから食料を運び込む流通ではなく、地産地消のシステムを確立させましょう。

 

各地に眠る歴史遺産の活用

今帰仁、勝連、座喜味その他、本島各地に城跡がきれいに整備され保存されています。しかしこのまま放置されていても新たな文化的意義は見いだせないでしょう。発掘調査を終え、学術的役目を終えたものは今生きる人々のために有効に利用されてしかるべきと思います。

沖縄の観光資源として城跡に平成の築城を提案いたします。何処の城跡も小高い見晴らしの良いところにあります。礎石からお城の面影は調査済みだと思います。首里城のように・・・しかし首里城は沖縄の象徴として外から眺めるものかもしれません。

他方、各地に点在する城跡はより身近な存在として住民や観光客に活用されるべきではないでしょうか。沖縄の新たな観光コンテンツとして最強のスールとなると思います。お城を中心に据えた新たな観光ルートが必ず生まれると確信いたします。

今帰仁村村長さん、うるま市の市長さん、読谷村の村長さん是非ご検討下さい。タイムスリップしたような夢の一夜のお城生活体験、必ず観光客の話題となるでしょう。規制緩和を実行し新たな観光コンテンツの構築の為に行政の網を外して欲しいと思います。

観光のインフラ

昨日観光庁長官の来沖にあわせ沖縄観光の未来についての講演会が開催されました。航空路線の問題、特に海外客の誘致の必要性と受け皿の整備等について多くの有益な提言提案が示されました。

観光入域者数1000万人に向け、示された提案を実現するべく努力することが必要です。ただ社会インフラと観光インフラとは違いがあると考えます。日本人が生活するには何の問題がないが外国の方々には不都合といったことも多いように感じます。

しかし旅行は非日常の行動通じて驚きや感動、なるほどTHEワールドといった気持が得られるところに妙味もあると思います。あまりにも日常的になりすぎるのも問題です。ですから私たちが海外旅行した時に感じた、不都合だったこと、困った事を思い出すのが先決です。

沖縄県として為すべきこと、市町村レベルでできる事、観光私設が、陸上交通が・・・とそれぞれの立場で最善を尽くすことが大切です。一番は安心安全の確保、感動や思い出に残る暖かなサービス精神、流ちょうな説明よりたどたどしい誠意が大切だと思います。

観光インフラ整備も重要ですが先ずはお客様がお見えになる様PR強化が先だと思います。

観光庁にお願い!!

現在の日本への観光客誘致では沖縄はメインコースからはずれ、オプションコースとしての位置づけのように感じます。いわゆるゴールデンルートと呼ばれる東京から京都までが主要観光ルートとなっております。また一部北海道を韓国、チャイナの観光客の好みに合わせてコース設定しております。

長期滞在の中の小旅行として紹介されているのが残念ながら沖縄の現状となっております。少なくとも夏のバカンス・シーズンと冬の避寒旅行の期間中は沖縄の地理的条件から日本旅行のベースキャンプとする旅行コースがベターではないではないかと考えます。

春は一足早いビーチリゾート観光、秋は長い夏の楽しみをPRしたオプションコースを販売していただくという、通年型観光の受け入れをアッピールしたいと考えております。アジア系の短期、中期滞在ではない、欧州のお客様に特にPRして行きたいと思います。

それゆえ、沖縄の観光客誘致は独自なPRが必要ではないかと思います、そこで観光振興予算もある程度フリーハンド部分を与えていただきたいとお願いいたしたいと思います。