沖縄PR発信を公助頼りから共助力を

最近、フランスから沖縄をPRしようとフランスの方が沖縄に来ました。
PR映画を制作しフランスの地方放送局と提携し流すというのが目的でした。
残念ながら制作費の沖縄分が集まらず頓挫してしまいました。

沖縄の良さを十分知り尽くしたフランス人の方のセレクションは実にウイットに富んだものとなったのでは・・・
私達、日本人の感覚と又違った興味ある映画が出来上がったのではないかとご本人以上に残念でたまりません。
再度彼が沖縄を訪れて挑戦していただけるように条件整備に努力したいと思いました。

宣伝広告の効果は実数としてなかなか把握できません。またすぐに効果が表れるとも言えません。
個別の企業がそれぞれ宣伝するよりもグループを創り互いに負担し合うことで費用対効果があがります。
公の宣伝は税を使う以上、いろいろと制約があり、PRポイントがぼけてしまう欠点があるのも事実です。

沖縄を知らない外国人はまだまだ多いのです。知っていただければ必ず満足していただけると思います。
あらゆる事を考慮すると沖縄を超える海浜リゾート地は世界広ろしと言えど無いと自信をもちましょう。

観光の波及効果の最大化

ホテルで使う食材を沖縄産に切り替えていただけるように品質の向上、価格供給の安定を図ることが求められます。
現在農産物はもう少しで軌道に乗るところまで来ています。問題は水産業です。活用できているのはマグロとモズクで
近海魚や養殖物は未だに活用は遅れています。

またホテルのバスロームに置いてあるサービス品、アメニティーを沖縄産に変えていただく努力を行政の支援もいただき
ながら製造業者がアタックすることも必要です、またお持ち帰りもアンケート用紙に記入していただき、ドモホルンリンクルのよう無料サンプル配布からネット直販へつなげ行くマーケティングを行うべきだと思います。

ロビーにて日焼け対策のデモンストレーションを開催する等のホテルとのコラボを積極的にかつ定期的に行う事が重要だと思います。
民芸品についてもレストランや客室で大いに使っていただき、売店での売り上げにつなげてゆく事も必要です。
観光は人間生活のすべてが移動するわけですから、その波及効果は人口増加と同じこととなるのです。

沖縄のホテルについて

現在は邦人中心の観光客ですが、今後は多様化、グローバル化は必然だと思います。
そこでそろそろ躯体はそのまま、内装工事を計画中でしたら、もう一度立ち止まり
15年先をイメージしてターゲッティングし直してはいかがかと提案したいのです。

家族ずれを、カップルを、邦人を、外国人をまたそのパーセンテージを・・・と
考えると具体的なイメージが描かれると思います。
本来リゾート地には多様な宿泊施設があり、お客様のニーズ合わせてお答えしています。

特に沖縄で欠けていると思われるのは和テーストとコンドミニアム、それに本格的格安
B&Bだと思います。またユースホステルなども見直されるべきだと思います。
いよいよ我が国もLCCが参入、路線拡大し燃費効率から沖縄線は急増すると期待しております。

特に那覇市内の中小ホテルの生き残りはいかに個性的サービスを行うかによると考えます。
小さいからこそ出来る、小回りの良さ、徹底したこだわり、個性化が求められてくるでしょう。
ましてどこのホテルにもあった大宴会場は無用の長物となるでしょう。

okinawa観光案内サイト遊路(YU-RO)

遊路(YU-RO)のトップページイメージをご紹介いたします。(※まだ制作途中です)
http://www.iju-post.net/301c/yu-ro/index5.html

沖縄の観光情報サイトはたくさんあります、発信元によりいろいろ特徴があるのは当然です。しかし検索する側から考えるとこの情報は誰に知らせたいのかが明白ではありません。万人向きにという意図が結果、誰にも向いていない状況に陥っているように思います。

そこで私達は今、欧州諸国の皆様を対象とした沖縄観光案内サイトを制作中です。言語も英語、仏語、独語、ロシア語で説明しようとしています。沖縄のすべてを詳細にまだお知らせしても問題が発生する可能性もあるとの思いから、まずは安心安全重視の情報とする予定です。

どうしても公が発信する情報はすべてを網羅する必要があります。ホテル紹介も偏った選択は出来ません。ミシュランの評価の様に星の数で表現は不可能です、しかし利用者は逆にその点が一番知りたい部分です。

非営利団体である、NPO法人が第三者的立場で評価した情報を発信することでお客様の選択のお役に立てるようにしたいと考えました。今年10月には発信開始したいと思います。

観光客の誘致先の再検討を

日本への観光客はやっと増加に転じ始めました。一番の原因は円安による安値感が旅行動機と言われております。しかしこれまで大いに期待された東アジアからの観光客は増えるどころか減っています、此れは政治的問題が原因で解決のめどは立っていません。

沖縄経由で旅行をすれば有利な条件にするというチャイナからの旅行客もぱったり止まりました。また彼らの旅行はショッピングが中心でリゾート観光といったニーズではありませんでした。クルーズ船による半日上陸観光といったあまり経済的効果の少ないことも特徴です。

特にチャイナ経済は二極化進み、世界一周旅行でもしようとする極一部の人々以外は旅行どころか厳しい生活を強いられている人が大半です。ですから日本を通り越し、欧州、米国、豪州へと出かけているようです。韓国は経済的に厳しく期待薄となっています。

東南アジアも経済発展が進み、海外旅行需要が増加しているとのことですが、旅行先は本土が中心で気候的に似ている沖縄は少ないでしょう。しからば何処へ売り込みをかければ良いのでしょうか。私どもは欧州をターゲットとして誘致してゆこうと立ち上がりました。

沖縄のイベントに物申す

那覇ハーリーへ出かけてみました。かれこれ20年ぶりだったと思います、大変な人出でした。気が付いたことは見物人への配慮に欠けていることです。遅く着いたせいかまったく前にゆけません、見物人にも配慮したイベントにグレードアップして欲しいと思いました。

大綱ひきも綱に触ることもできず声だけ聴いて帰ってきました。ハーリーも大綱引きも観光イベントとして大いに資源化出来る魅力を備えています。旗頭行列から空手演武まで物語性もあり時間的にもゆったり見ていたい観光客いれば果敢に綱を引きたい方いるでしょう。

徳島の阿波踊り大会、リオのカーニバル等々沖縄のイベントを超える集客の大会もしかり観覧席が設えてあります、多少料金を払い、予約する人は多いはずです。イベント開催には費用が掛かります、イベント自体でいくらかの収益を図ることも必要だと思います。

衆知を集め、直接参加する人も関係者も見物人も楽しめるイベントして大いに観光誘致に寄与できるイベントにして欲しいともいます。商売上手になることも考えて下さい。

沖縄観光案内ポータルサイト 遊路(ユーロ)について

欧州に特化した沖縄観光情報を当NPO-MOFOは只今制作中です。サイト名は欧州にちなみユーロ、遊路とつけました。わざわざ漢字で表記、関心を引こうという試みです。世界的規模のホテル等はなるべく避け地元沖縄にふさわしいというNPO-MOFO独自の視点で選びます。

サイトは可能な限りコンパクトにわかりやすさ重視、詳細はそれぞれのホームページとリンクし検索者に調べていただく形式を考えました。又ただWEBを発信するのではなくグーグルヨーロッパのアドセンス活用し検索の促進図ることも行いたいと思います。

サイトのデジタル情報を紙媒体に利用し、Okinawa観光案内保存版情報誌を制作、関係機関日配布も考えております。サイト参加企業、団体様と協働して現地に乗り込み、リアルなPR活動も予定、単独では困難な広報活動をサイトを中心とした共同体を組織し共助の精神で沖縄観光も盛り上げてゆきたいと思います。

近々トップページご覧にいただけると思います。またサイトご参加お願い等で関係機関の方々にお会いするためお伺いいたします。その節はよろしくお願いいたします。

観光客誘致と合わせて受皿の強化を図る

円安の影響で海外からの観光客が増加しているとのことです。東アジアからの観光客は減少しえ居るということは欧米からの来客が大幅に増えている証でしょう。さて沖縄の状況はどうなのでしょうか。

受皿と言ってもハード面はある程度の水準に達したといえると思います。残るはソフト、各観光施設での外国語対応のレベルアップが必要だと思います。世界共通語となっている英語は当然のこととして、特に今後期待される欧州からの観光客をお迎えするにはフランス語、ドイツ語の準備もしておきたいものです。

当NPO-MOFOは観光関連企業の従業員の皆様のための語学研修をフロント受け付け、リザーべーション、会計係、飲食サービスといった業務ごとの基本会話研修をそれぞれネーティブ講師をお招きして研修会開催を予定しております。

ホテル、観光施設、陸海運輸機関の従業員研修は必ず必要となります。詳細は6月中に決定いたします。関係企業様にはお誘いのご連絡を直接いたします。研修開始は10月予定です。